お寺とはまったく関係ない記事ですが・・・

FOLDING@HOMEって知ってますか?

Folding@homeとは、タンパク質構造予測に必要な計算処理を、

世界中の有志による分散コンピューティングで推進するプロジェクトのことです。

 

コロナウイルスがかつて無い猛威を振るう中、

祈願をして自分や周りの人たちに感染しないように気をつける日々、

何か出来ることはないか?

と考える中、私のような素人には当然何も出来るわけではありません。

が、アプリを動かすだけでコロナウイルスのタンパク構造を予測解析し、

効果的な薬をみつける手助けをする方法があるのです。

FOLDING@HOME TAKES UP THE FIGHT AGAINST COVID-19 / 2019-NCOV

 

コロナウイルスの脅威が長引けば長引くほど社会の混乱は増し、

我々の生活が脅かされてしまいます。

一台一台のPCの能力などタカが知れていますが、

数十万台集まることで最新のスーパーコンピューターをしのぐ計算が出来るようになるんです。

 

大泉寺でも微力ながらプロジェクトに参加し、

1秒でも早い事態収束ができるよう支援致します。

 

PCがあれば誰でも参加できます。

アプリを入れて動かすだけでいつかコロナウイルスを無力化出来るかも知れません。

新年の御挨拶

謹んで新春の御挨拶を申し上げます。

昨年は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

昨年平成が終わり令和に変わり、
そして早くも令和二年を迎えました。
新年は自分自身の中にある悪い習慣を忘れて、
なにか新しいことにチャレンジするよい機会となります。
特に庚子の年は新しいことを始めるのに良い年だといわれています。

当山では昨年十二月一日に「法燈継承式」を執り行い、

新たな一歩を踏み出しました。

立ち止まること無く、前に進んで行こうと思います。

皆様の益々のご繁栄を御祈念申し上げますとともに

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和二年 正月

お会式ポスター!!


お会式のポスターができあがりました。
毎年デザインには悩みます(-_-;)
作っているときはコレしかない!!
と思って入稿しますが、
できあがってみるともう少しここが・・・
色味がもっと…
とか細かいことが気になってしまいます。
なかなか思うようにはいかないものですね。
それでも完成し発送できる状態になると肩の荷が軽くなります。

自然災害

7月の豪雨被害の際には、お寺の玄関にて義援金を募ったところ、

多くのお檀家様にご協力を賜りましたことをお礼申し上げます。

その後も8月の災害級酷暑、9月に入り台風21号、北海道胆振東部地震と日本中が被害に遭っています。

今回大泉寺では台風の時も植木鉢やバス停が倒れるくらいの被害ですんでいますが、

地震から一晩明けた被災地の方々は不安な夜を過ごされたことと思います。

犠牲者のご冥福をお祈り申し上げますとともに、少しでも早い復興を祈念申し上げます。

 

今から7年前、東日本大震災の4日後にこの富士宮でも震度6強の地震がありました。

当時は未曾有の大災害に日本中が大変なことになっていましたのでこの富士宮地震はさほど話題にはなりませんでしたが、

書院の壁が割れ、瓦が落ち、墓地の階段が崩落、墓石の倒壊などお寺でもかなりのダメージを受けました。

そしてその年の8月には台風12号により鐘楼の屋根が剥がれるなど、平成23年は災害の年でした。

それ以降、毎年温暖化によって台風は大型化してきて各地に大被害が続いています。

今から30年くらい前、私が子供の頃はここまでの規模の自然災害などありませんでしたので、

将来こんな時代が来るとは夢にも思いませんでしたが、これからの時代は起きることを想定しながら備えをしておくことが大切かもしれません。

水や食料の備蓄、ハザードマップの確認、有事の際にどのような対応をするのか家族でよく話し合いましょう。

 

日本は古来より自然災害と関わり合いながら生きてきました。

日蓮聖人の御遺文(遺されたお手紙などの文章)にも地震や嵐・干ばつなどの様子が記されています。

古来より人は外的要因によって身の回りに降りかかる災いに備えてきました。

仏教を始めとする宗教もそのひとつです。

何か大変なことが起きたときに、心の有り様を示してあるのが経典です。

特に日蓮宗の信仰する法華経は来世の救済ではなく、今を生きることの大切さが説かれております。

食料や避難場所などの物理的な備えと同じく、心の備えもしておきましょう。

お墓参りの際には・・・

大泉寺の墓地には「塔婆置き場」と「焼却炉」が設置されています。

これは「ゴミ置き場」と「ゴミを燃やす」為のものではありません。

卒塔婆には「お題目」「故人のお戒名」が書かれた尊いものです。

ゴミと一緒にしたり、粗末に扱ってはいけません。

焼却炉も「お焚き上げ」をする為のものです。

 ←本来の使い方

 

その塔婆置き場ですが、今年の春にある篤志家の檀家様から

「お墓参りをする皆さんが使いやすいように」という願いを込めてご寄付くださったものです。

 

今までは少しはお墓でむしった草や造花などを置いて行く人もいましたが、ほとんど目立つことはありませんでした。

しかしこの卒塔婆置き場を新調した頃から目立ち始め、お盆前の現在ではかなりのゴミが置かれてしまっています。

お寺でも処理に困りますし、何より私財を投じてご寄付くださった方の気持ちを踏みにじる行為でもあります。

 ←ゴミが投棄された間違った使用法

 

皆様にお願いです。

お参りの際にはゴミはお持ち帰りいただくと同時に、後にゴミになるようなお供え物などはなるべくお控えください。

お水とお線香、少しのお花で十分です。

ルールを守らない参拝・お墓参りは仏様もご先祖様も喜びません。

お墓も心の中もキレイにしてお寺から帰りましょう!

周りに人がいなくても正しい行動を心がけましょう。

「仏様は見てござる 心の中も する事も」

 

 

花まつりが終わり…

花まつりが終わり、

ようやく大泉寺に日常が訪れたような気も致しますが、

多忙すぎてまだ花まつりの写真の整理も出来ていません (;༎ຶ۝༎ຶ)

 

この時期には所属する各会の総会・研修会がいくつも開催されますが、

昨日参加した研修会では警備会社さんから講義を賜りました。

 

大泉寺でもお世話になっている某社さん。

センサーが虫に反応しただけでも嫌な顔せずに駆けつけてくれます。

講義では防犯について、犯罪者の心理などを交えお話いただきました。

 

「防犯」で一番大切なこととは…

「犯罪を未然に防ぐこと」

だそうです。

 

落書きやゴミ、雑草を放置しない。

境内に居る方に声がけをする。

防犯カメラなどを設置し、死角を作らない等々。

お寺運営では基本的な事をしているだけでも防犯効果は望めるそうで。

 

単にお寺を守るということだけでなく、地域や家族を守ること。

心に闇を抱えた方を犯罪行為に走らせないという意味でも「防犯」は大切です。

根本を辿れば、仏様の教えを以って心の闇を払い犯罪を起こさせない事も広義では「防犯」と呼べるわけです。

 

お釈迦様も2大国に挟まれた小国の王子としてお生れになり、幼少の頃から死への恐怖に怯えていました。

その恐怖から逃れる為に出家を志して悟りを開くに至ったのです。

簡単に言ってしまえば、仏教とは心から不安を取り除くために産まれた教えです。

 

お寺で行う行事では参加者に制限を設けてはおりません。

どなたでも仏様とご縁を結び、仏法を授かることができます。

大泉寺では「花まつり」や「御会式」といった行事を通じて、全ての方に仏様のお心に触れていただければ…と考えています。

それで犯罪が一件でも減り、皆が安心できる社会に向かって行けたら嬉しいですね。

 

皆様も安全な社会に住む為に、まずご自身の心のケアもお忘れなく。

新入山務員?紹介

前回の大泉寺新聞で記事にもなった、ネコの「尊氏くん」(たかうじくん)です。

この尊氏くんは、子猫の時からお寺で飼われていたネコではないのです。

当山で飼育する動物は全てすぐ近くの「白尾台動物病院」さんでお世話になっておりますが、この尊氏くんは昨年の夏前に、その白尾台動物病院さんで保護されていたネコちゃんです。

実は尊氏くんは左前脚が欠損し、素早く動くことができません。

 

実は保護されたときには、市内のある場所でトラバサミ(動物用の罠です)に捕らわれていたそうです。

発見されたときは既にもう何日ももがき苦しんで、瀕死の状態であり息も絶え絶えでありました。

かろうじて保護された後も受難が続き、保健所から動物病院に治療の為に来た尊氏くんは、ある程度元気になると再び保健所に連れて行かれてしまうという行政の犠牲者になるところでした。

そんなある日、お寺では鼠の害に悩まされ副住職が白尾台動物病院さんに相談に行ったのでした。

 

そこで出会ったのがこの尊氏くんです。

ある程度回復し病院にも慣れていた彼ですが、とても人なつこく甘えん坊なので看護師さん達にも可愛がられ、初めて会う私たちにも愛想良く挨拶してくれました。

そんな彼は名前不明であり短期治療の為、病院内では「うっちゃん」と呼ばれていました。

そこで副住職により元の名を活かし「たかうじ」と命名され、お寺に来てからはしばらく体力の回復と環境に慣れる為に裏で飼育されていましたが、無事研修が終わり昨年末からお寺の玄関デビューし、鼠避け兼・接客係として働いております。

お陰で鼠の姿を見なくなりました。

 

人が大好きな尊氏くんは、接客にも向いていてネコ好きなお客さん達にも可愛がられていて幸せそうです。

お寺にお越しの際は玄関入ってすぐの左側にケージがありますので、「尊氏くん」と呼んであげると、起ち上がって挨拶してくれると思いますので、

ぜひ遊んであげて下さいね。

ありがたいこと・・・

副住職の私が僧侶を目指し、大泉寺に帰ってきてから15年になります。

その間に結婚をし、子供が産まれ生活は大きく変わってゆきました。

それなりに経験を積み、お寺のお仕事の中でも大切な年中行事である

「お会式」「花まつり」の運営において師匠より責任を任され、

ほとんど自由に好きなことをやらせて頂きました。

一応お寺がどうあるべきか考えて、

今後のお寺のあるべき姿を想定して企画実行してはおりますが、

私がやっていることが正しいかどうかは解りません。

当然良かれと思ってやっているのでたくさんの良い部分もありますが、

その一方で私の行事運営と合わない方がお寺に寄りつかなくなってしまった例もあります。

非常に思い悩み、どうあるべきか今でも日々悩んでおりますが、

総代さん達を始め、多くの世話人さんや白蓮會の方達

影になって支えてくれる多くの方によって何とか行事を運営できています。

中には一切大泉寺とは縁の無かった方なのに、

自ら色々とフォローして下さる方も1人や2人ではありません。

行事を通じて初めて知り合った方もたくさんいます。

ご縁のある皆様に支えていただいて、今回もお会式を迎えることができます。

 

「ありがたい」とは「有り難し」

仏教用語が語源で「そこに有ることが難い・めったにない」という意味の言葉です。

仏法は有り難しものだから、ありがたいものと変化してゆきますが、

現在ではさらに「ありがとう」という言葉に進化しています。

 

日々支えて下さる有り難しご厚意、

皆様本当にありがとうございます。

グローバル化

サイトの管理をしていると色々なアクセス情報を見ることができます。

サイトを新規に作り直してからの統計情報を見てみると、

様々な国から見て頂いているのがわかります。

日本語しか使っていないサイトなのにアメリカから1000回以上、

他の国々からもボチボチアクセス頂いています。

もしかしたら国内の方がプロクシを刺しているのかもしれませんが、

海外の方が見ても、写真だけでも大泉寺の魅力が伝われば良いなと思います。

Facebookページの富士山御宝塔のページもよく海外の方がチェックインして下さいます。

日本も国際化が進んでいるんですね。

仏教と大泉寺、富士宮の情報などを更に伝えてゆきます。

5年

多くの命や人々の生活を奪った東日本大震災から5年。
あの日何をしていたのか色々と鮮明に覚えています。
我が家でも電気が使えなくなり、情報も入ってこない中家族で工夫してやりくりしていました。
情報が入って来てからはその被害の大きさと、何もできない無力感に絶望しました。
私自身が仲間と現地入りして支援活動をすることができたのは1年近く経ってからです。

今になってもほとんど何にもできていませんが、今日はあの日を思い出し、供養をさせて頂きます。

南無妙法蓮華経