マンションタイプのお墓

   
大泉寺の墓地に新たなタイプのお墓を設置しました。
いわゆる「マンション型」と呼ばれるタイプで、個室をご使用いただく形式のものです。

従来からある戸建て型が一番の主流であることは変わりませんが、

時代とともに様々な変化もみられるようになりました。

核家族化・少子化などで後継者の心配をされる方が安心してご利用いただけるお墓です。


マンション型の特徴は
  • 契約~利用~墓じまい までトータルで低コスト化できる
  • 契約後短期間で納骨が可能(二週間程度)
  • 生前申し込み可能
  • 後継者がいなくなった場合、永代供養付きなので安心
などメリットがたくさんあります。

契約時に冥加料(一区画契約費)をお納めいただき、

 以後年間管理費をお願いいたしております。



詳細はお寺までお問い合わせください。

見学等は随時受付しております。

お問い合わせは↓↓

このエントリーをはてなブックマークに追加

ブログ一覧

あけましておめでとうございます

巳年(へびどし)は、新しい挑戦や変化、成長、変革を象徴する年とされています。

写真の巳は、毎年毎年焼物の干支を奉納下さるお檀家さんの作品です。
可愛らしくも躍動感のある巳ですよね。

今年で5年目になりますが、年々難易度の高い素晴らしい作品になっています。

コツコツと良い作品作りのために日々努力されている成果だと思います。

今年、令和7年は乙巳(きのとみ)は
努力が実る年であるといわれています。

結果というのはすぐに出るものばかりではありません。

時には辛抱が必要な事も多いと思いますが、焦らず一歩づつ前に進めば確実に目標に近づくことができます。

歩む速度は人それぞれです。
迷わず自分のペースで前に進みましょう。

「道の遠きに志のあらわるるにや」(乙御前母御書)

このお言葉は

日蓮聖人の流刑地、佐渡に2人の女性信徒が遠く鎌倉から旅をして来たときに、その志を讃えて遺されたお言葉です。
当時は治安も悪くまさに命懸けの大変危険な道のりでした。

困難な道にこそ志が大切です。

「できるか、できないか」

ではなく

「やるか、やらないか」

更には

「どうやるか?」

と目標に向け前向きな姿勢を保つ事が大切です。


一年の計は元旦にあり
今年一年の目標を見定め前に進んで参りましょう。

本年もどうぞよろしくお願いします。

妙覚山大泉寺

住職 遠藤是真

除夜の鐘

【除夜の鐘】

本日 23:45〜読経開始

於 鐘楼

甘酒、柚子茶などの振る舞いがあります。

 令和6年の締めくくりと、

 令和7年の新たな門出です。

 深夜は非常に寒いのでしっかり防寒してお越しください。

 今年も色々な出来事がありましたが、来年は皆様にとって良い年でありますようご祈願申し上げます。

お寺の受付に能登半島地震被害への義援金箱を設置しました。
少しずつ被害状況が報道されてますが、
まだまだ被害も拡大すると思いますし、
復興は長期戦になると思います。
少しでも力になれれば。
お寺にお越しの際には是非ご協力をお願いします。

新年のご挨拶申し上げます

新年明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願い致します

 

皆様のおかげで令和六年を無事に迎える事が出来ました。

日々充実しているからなのか、歳のせいなのか一年が過ぎ去るのが本当にあっという間です。

昨年も色々ありましたが、この一年が良い年となるように願を掛けて行動を始めるのがお正月です。

「一年の計は元旦にあり」

と申しますが、何かを始めるのに早すぎるということはありません。

特に辰年は新しいことを始めるのに好い年だと言われています。

今までやってみたかったことなど、このお正月に計画してみてはいかがでしょうか。

また、昨日の大晦日、除夜の鐘には多くの方がご参加下さいました。

例年より暖かかったとはいえ、12月の寒さの中ご参詣ご苦労様でした。

除夜の鐘は年によって参加者数が大きく変動がありますが、

今年は程良い人数で、若い方も多く元気をもらい幸先の良いスタートが出来ました。

 

皆様にとっても本年がよい年となりますようご祈願申し上げます。

合掌

令和5年棚経スケジュール

富士・富士宮のお檀家様には郵送にてご案内しましたとおり

4年ぶりに棚経を再開致します。

コロナ禍では、僧侶・檀家さんが直接的、間接的に触れあう機会を減らさざるを得ず

新盆のお宅などにかぎって回っておりましたが、

ようやく再開の目処が立ちました。

 

例年と少し日程が変わっており、

基本的に8月1日~3日で伺う予定です。

ただ、悪天候や交通事情などによりスケジュール通りに出来なくなる可能性もあり、

たとえば住職がコロナ罹患するなど、場合によっては中止せざるを得ない場合もございます。

その場合は公式LINE・twitter・ブログなどで告知致します。

 

また上記の日程以外では僧侶人員の確保が難しく、

更に1日で僧侶一人あたり60~70件も回る必要がある為、

日程や時間指定ののリクエストなどは受付できませんのでご容赦下さいませ。