マンションタイプのお墓

   
大泉寺の墓地に新たなタイプのお墓を設置しました。
いわゆる「マンション型」と呼ばれるタイプで、個室をご使用いただく形式のものです。

従来からある戸建て型が一番の主流であることは変わりませんが、

時代とともに様々な変化もみられるようになりました。

核家族化・少子化などで後継者の心配をされる方が安心してご利用いただけるお墓です。


マンション型の特徴は
  • 契約~利用~墓じまい までトータルで低コスト化できる
  • 契約後短期間で納骨が可能(二週間程度)
  • 生前申し込み可能
  • 後継者がいなくなった場合、永代供養付きなので安心
などメリットがたくさんあります。

契約時に冥加料(一区画契約費)をお納めいただき、

 以後年間管理費をお願いいたしております。



詳細はお寺までお問い合わせください。

見学等は随時受付しております。

お問い合わせは↓↓

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お会式情報⑤出店情報②

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今年もワークショップとキャンドルナイトを担当して下さいます

「Fujicandle」さん

今年も境内の夜を幻想的に飾ってくれますよ。

やはりお会式にちなんでその名も

「万灯キャンドルナイト」

お会式で明るい万灯を出すのは、

日蓮聖人への献灯の意味がございます。

昨年も評判がよく、一盃やりながらゆっくりご覧になる方も多かったです。

明るい照明も良いですが

ロウソクで照らされる柔らかい明かりも本当によい物です。

夕方16:30~を予定しておりますので

暖かい格好でお楽しみ下さいね!!

 

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また昼間はワークショップも開催して頂きます。

ワークショップでは色のついたロウソクの粉で、

自分の好きなロウソクを作ることが出来ます。

昨年は娘も大喜びでした。

皆さんもぜひ試しにやってみて下さい。

お会式情報④出店者①

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昨年に引き続き出店して下さる

「aoiro cafe」さんです。

去年も大人気で、私が手の空いたときには既に売り切れていました(T_T)

家族に聞きましたら

「とてもおいしかった!!」

と太鼓判でした。

今年も「ワッフル」「コーヒー」「焼き菓子」などを販売して下さいます。

最近近場のイベントでもよくお見かけしますが

本当にオススメの一軒です。

お楽しみに!!

お会式情報③

昨年に引き続き

「富士山天拝満願祖師増特別開帳祈祷会」を御会式法要に先駆けて

14:00~より行います。

天拝の御祖師様はかつて富士山に奉れていた祖師像ですが

明治期の廃仏毀釈による難を逃れた祖師像です。

宗教的にも、また現代に残る貴重な文化遺産としても大変貴重な存在です。

大泉寺では一年に一度だけ、お会式の時にご開帳し特別祈祷を行います。

ぜひ皆様にも霊験ある御祖師様へと御参拝頂くと共に、

特別祈祷をお受け頂き一年をより良き物として頂きたいと思います。

申し込みは当日受付まで直接お越し頂くか、

下記の申込書をご記入頂き、FAXにて発送下さい。

当日まで受け付け延長致します。

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お会式情報②

法要について

15:00~本堂において、宗祖第七百三十五遠忌御会式法要を執り行います。

お会式は「おえしき」と読みます。

この法要は簡単に言ってしまえば、日蓮聖人の法事です。

10月13日の日蓮聖人のご命日を中心に

お寺ごと日をずらして行われます。

「報恩会」「御影講」という別名もあり

庶民に慕われた日蓮聖人への報恩感謝のご回向をし、

その後遺徳を偲ぶ法要でもあります。

「報恩」とは文字通り恩に報いると言う意味ですが、

「去年のお会式から一年間、日蓮聖人に見守って頂いたお陰で、多くのご縁を頂き無事に過ごすことが出来ました。」

という気持ちを込めてお参り致します。

どうぞ一年に一度の折、報恩感謝のお参りを心がけてみて下さい。

お会式情報①

早くも10月に入り、16日のお会式まであとわずかとなりました。

本年度より実行委員会形式となり、各部署の方々が頑張って下さっています。

 

さて、お会式では日蓮宗の伝統のお説教形式

「高座説教」を行います。

「高座説教」とは・・・

落語の原型ともいわれ、

高座と呼ばれる専用台に乗りお説教をするのですが

一般的な説教台で行うお説教よりも

ドラマ性があります。

理屈よりも体験談などを交えた、

実生活に寄り添ったお話をされることが多いです。

なので仏教の知識の無い方でも聞きやすいのが特徴です。

また、高座説教では

「祖伝」(繰り弁)

も行われます。

祖伝は日蓮聖人の御一代記ともいわれ、

特に四大法難、龍口法難を題材にした繰り弁が多く用いられます。

これも同じ演目でも説教師によって非常に個性が出るものです。

さらには説教師によって得意な演目も違ったりします。

ベテラン聴聞者の中にはその違いを楽しむ方もいるくらいです。

ある意味、

お説教というジャンルの中で最もLive感の強いものです。

 

さて今年の御説教師さんは

市内青木妙善寺住職・寺尾是堯上人です。

お寺の僧侶の仕事をしながら、

ご自身で畑を持ち、仏教と農作業を通じたお話や

大変人当たりの良い方なので、

多くの方とお話をする中で得られた人生訓と仏教を交えたお話を得意とされています。

ユーモアも豊富で四五分の時間が短く感じられることと思います。

 

お会式高座説教は

10月16日(日)

15:45〜となっています。

聴聞は無料・参加自由ですのでお気軽にお越し下さい。