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お会式出店者情報⑥
ここ数年毎年ご参加頂いている
キャンドルアーティスト「Fuji candle 鍋山純夫」さんです。
キャンドル作りのワークショップに加え、
「万灯キャンドルナイト」
を担当してくださいます。
鍋山さんのキャンドルは小さな子供でも気軽に作ることが出来るので、
例年小さな子供にも大人気です。
また参道から境内にかけて彩られる
「万灯キャンドル」は白蓮會の万灯と共に大泉寺のお会式には欠かせないものとなっています。
これだけのキャンドルが並ぶことは滅多にありませんのでこちらもお楽しみ下さい。
Fujicandole Facebookページ
https://www.facebook.com/search/top/?q=fujicandle&epa=SEARCH_BOX
地元のフリーペーパーでも巻頭特集で取り上げられています。
また6月に開催されたプラステラスフジヤマでも
「キャンドル作り」「キャンドル声明コンサート」などを手がけて頂きました。
こちらも大好評のうちに修了しました。
是非体験して頂きたいものです。
お会式出店者情報⑤
お会式出店者情報④
(株)藤原 さん
6月に開催されたプラステラスフジヤマでも大好評だった香袋作りが体験できます。
皆さん「お香」ってどんなイメージがありますか?
・お葬式で焚くもの
・良い香りがするもの
・アジアン雑貨店て売ってるもの

色々な印象をお持ちだと思いますが、
一般的に少し特別なモノかもしれません。
お香は古来より防臭・防虫・魔除けなどに使われてきました。
またお香の良い香りはリラックス効果がありストレスを軽減してくれます。
お香の香りは香水などと違い、さりげない上品な香りがいたします。
令和の時代になり新しい時代を迎えましたが
令和の語源となった万葉集八五二番歌序文より、
「・・・・時に初春の令月にして、気淑く風和らぐ。梅は鏡前の粉を披く、蘭は珮後の香を燻らす燻らす。」
「・・・・時は良き新春正月、外気は快く風は和らいで、梅は佳人の鏡台の白粉のように白く咲き、蘭は香袋のように香っている。」
と歌われるように、香袋は万葉の時代より親しまれてきました。
そんな雅な香り漂う「香袋」
自分の手で作ってみませんか?

「匂い袋」~さりげない香りの演出~
★見えない香りの心配りとして気軽に持ち歩けます。
★衣服に香りを移し芳香を楽しめます。
★お守りとして、また天然香料による防虫効果も優れ、名刺や便箋などにもほど良い移り香を楽しめます
余談ですが・・・
担当の私はデスクワークをするときにパソコンのそばに香袋を置いてリラックスしながら仕事をしたりしています。
(株)藤原
https://sousai.biz/
志野流香道香司 花柳富久汐(かりゅうふくしお)
https://www.facebook.com/nichibumiya/
日本文化の専門家・花柳流日本舞踊稽古を3才より、16才で名取修得、成人後に師範合格。
公民館で伝統文化子ども教室も担当
志野流香道教場も主宰